CHANEL MATSURIに行ってみたの巻
こんばんは
今日は六本木の天祖神社で開催されていた
"CHANEL MATSURI RED CELEBRATION"に行って参りました
このイベントは、東京・京都・広島の3都市で開催されるそうで、その第1弾が東京で六本木のミッドタウンにほど近い神社で行われていました
六本木駅ヘビーユーザーのわたしは駅に飾られていたこのイベントの看板を毎日見ており頭の片隅にはいつもあったのですが、中々行く事に乗り気になれずにいたら、今日が最終日だということにふと気が付いたので、空きコマで暇を持て余していた時間に1人で訪れてみました
公式サイトによると、
"CHANELのREDが日本文化と出会うスペシャルイベント"
というコンセプトのイベントであるそうで会場中にはお祭りを奏した赤色の装飾がたくさん散りばめられていました
まずイベント会場に着くと提灯にCHANELの文字があしらわれている提灯のオブジェクトが入り口にあり、ここはお祭り会場なのだと改めて感じられるものでした
中に入ると自分で自由に新作コスメを試せるメイクアップブースがあり、リップやネイルなど各々が楽しんでいるようでした
そして会場の中心にはCHANELのロゴの形をしたおみくじ結び所があり、写真を撮るための長蛇の列が出来ており、これぞまさにインスタ映えスポットだと思いました
わたしも列に並んで写真を撮っていたのですが、後ろの方のご厚意で1shotを撮って下さり、形に残る良い思い出が出来ました
その奥のブースには千本引きとおみくじのコーナーがありました
千本引きではオリジナルステッカー・ブレスレット・コスメサンプル・メイクアップチケットの4種類のいずれかが当たるそうでしたが、わたしはオリジナルステッカーが当たりました
おみくじでは番号が書かれた沢山の箱の中から自分のインスピレーションが湧いた番号を引き、そのおみくじの紙にはココシャネルの言葉が綴られており、わたしが引いたものは
"エレガンスとは外側と同様に内側も美しいこと"とあり、外見だけで無く、言葉遣いや立ち振る舞いなどの内面も美しい人になろうというわたしの目指していたものがそのまま書かれていたのでとても心に響いたと同時にこれからもこの目標に邁進していこうという決意が再び固まりました
そして他にもスーパーボール掬いのブースもあり、わたしもチャレンジしましたが久しぶりに子ども心を思い出すような経験が出来ました
今まで人にプレゼントする為にCHANELの商品を購入したことはあったのですが、自分の為に買ったことはまだ無く、この機会に大人の女になる為に買ってみようと思ったのですが、この会場に置いてある商品がわたしに似合わないようなビビットカラーのものばかりでしたので今回は買うのを控えましたが、いつかCHANELのリップが似合うような人になれたら良いなと思います
このイベントではCHANELの想い感じることができ、お祭りというコンセプトを通じてCHANELというハイブランドを身近な存在として触れることができるものでした
今までわたしの生活の中にはCHANELに触れる機会は無く遠い世界のものだと認識していましたが、これを機にCHANELを買うという選択肢が広がり、違った価値観を受容するという良い経験になりました
ご覧下さりありがとうございました
わたし